シャトレーゼの板チョコ一度食べてみて欲しい。あなどれない美味しさ

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お菓子

シャトレーゼのチョコレートといえば

チョコバッキーやチョコケーキですが

ちょっぴり大人向けの板チョコもあるのです。

こちらのシリーズは

「スイート」「ミルク」「ホワイト」の3種類

ですが今回はスイートという一番カカオが濃いものを選びました!

カカオ54%スイートチョコレート

シャトレーゼの板チョコ カカオ54%のパッケージ
  • 値段   税込129円
  • カロリー 275kcal
  • 内容量  50g
シャトレーゼの板チョコの原材料、賞味期限、カロリーなど

原材料を見てみると、カカオマス、砂糖、ココアバター(カカオバター)

と主役がカカオになっているのが分かります!

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高カカオチョコレートとは

高カカオチョコレート(ハイカカオチョコレート)とは

カカオ70%以上のもののこと。

今回のチョコは54%ですので高カカオとは言えないのですが

カカオ40%〜60%のものは苦味があるため

ブラックやダークチョコレートと呼ばれることが多いです。

ちなみにブラックやダークチョコレートもスイートチョコレートに分類されます。

クーベルチュールチョコレートとは

クーベルチュールチョコレートには、国際規格で定められたルールがあります。

(法的拘束力はなく、あくまで推奨)

  • カカオ分が35%以上で、カカオバターが31%以上含まれる
  • カカオバター以外の代用油脂は5%以下

ちなみに普通のチョコレートはこちらの値です。

  • カカオバター18%以上
  • カカオ分35%以上

比べてみると、クーベルチュールの方は

カカオバターが倍近く入っているのが分かります。

シャトレーゼのスイートチョコレート

袋から出したところです。

右上の角が少し割れてしまいました。。

高カカオの板チョコの断面

こちらは断面です。

シャトレーゼカカオ54%のチョコレートの表面

見たところそんなに違いは感じられません。

でもふんわりチョコの香りがしてきて美味しそうです。

それではいただきます。

美味しい!

初めはチョコらしい甘さが味わえ、

後からビターな苦味のあるカカオの風味がしてきます。

ビターすぎないほど良い甘さのあるバランスの取れたチョコレートです。

カカオ70%以上の高カカオチョコレートになると独特の苦さがあり

好き嫌いが分かれると思いますが

こちらは54%で想像よりは苦くなかったので

幅広い方に受け入れられる美味しさだと思います!

口溶けもよく、甘さが後を引かないので

ついついパクパク食べてしまいました。

ここがポイント

  • 税込129円とお手頃価格
  • 苦すぎず甘すぎず◎

感想

シャトレーゼというとケーキやアイスに目が行きがちだったのですが

今回食べてみて、さすがシャトレーゼ!

安くて美味しいと思いました。

シャトレーゼの板チョコアレンジレシピとして

マシュマロやナッツ、コーンフレークなどと一緒に

パンに乗せて焼くと美味しいらしいです!

私はすぐに食べてしまったので出来ませんでした。。

ぜひお子様と一緒にやってみてはいかがでしょうか?

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ホワイト、ミルクも

高級チョコみたいと話題になったシャトレーゼの板チョコ。

リピート買いやまとめ買いの方も多いみたいです。

SNSではホワイトチョコにハマる人をよく見かけます。

今度はホワイトチョコにも挑戦してみたいと思います!

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