100均で在庫切れが多かったミニ鉄板ゲットしました。
- 値段 110円
- 購入店 キャンドゥ
- 発売元 エコー金属株式会社
発売するやいなや、SNSなどで人気になり、売り切れ続出で
なかなか手に入らなくなっていた100円のミニ鉄板プレート。
今では再入荷され在庫があるお店も多く、
ダイソーでも販売しているようで
ようやくゲットすることができたので、ご紹介します!
Can★Doミニ鉄板。
シーズニング後、初、肉を焼いてみた。
肉がくっつかず綺麗に焼けました!
でもやっぱりちっちゃいね。
この後チビチビ牛タンを一枚ずつ焼いてみましたがこれで一人焼き肉良いかもしれない。#キャンプ #キャンプ好きと繋がりたい #ソロキャンプ #アウトドア #写真好き pic.twitter.com/2FMwDRCtpp— ゲコ (@IKnryt) April 18, 2021
サイズは鉄板が8.4×13.2cm リフターが2.8×10.8cmと
大きめのスマホや単行本くらいのサイズです。
ダイソーのメスティンには入らないそうですが
もう少し大きめのメスティンには入れられるようです。
材質はスチール製でしっかり重みを感じます。
鉄板と一緒に入っているのがこちらのもんじゃ焼きのコテのようなもの。
こちらはリフターという鉄板を持ち上げるときに使用する持ち手です。
(セリアにもそっくりのものが販売されていますが
リフターがないのでこちらの方がお得かもしれません。
しかしその分こちらの厚みは薄いです。)
裏側はこんな感じです。
若干ざらつきがあります。
角はなめらかになっていてきれいです。
リフターで持ち上げてみると、とても楽に持ち上げられます。
ほんの少しだけ引っ掛けるだけで安定して持ち上げられたので
とても使いやすいと思います。
横から見た厚みは極厚ではなく、軽量の薄さです。
シーズニング、洗い方
こちらの鉄板は使用前にシーズニングが必要になります。
シーズニングとは、鉄製のスキレットやフライパンなどを錆びにくくしたり、
くっつきにくくするためにする使用前のお手入れのことです。
シーズニング方法は微妙に違ういろんなやり方があるようですが
基本的にはこちらのような手順で行います。
- まず洗剤でよく洗います
- 鉄板に油を薄く塗り、から焼きをします
- 全体の色が変わったら、火を止めて冷まします
- キッチンペーパーなどで汚れや残った油を拭き取ります
鉄の匂いが気になる方はくず野菜を炒めてから使用したり、
何度かシーズニングの作業を繰り返したりしてもOKらしいです。
(初心者なので曖昧ですみません。。)
から焼きすると鉄板はとっても熱くなるので
触れたり落としたりしないよう十分注意して行います。
お手入れ方法にもそれぞれいろんな情報があり
鉄板の使用法としてよく見かけるのは、洗剤を使うと油膜が剥がれてしまうので
なるべく水だけで洗うようにするという方法ですが、
こちらのパッケージに書いてあります洗い方としては、
「鉄板が冷めてから食器用洗剤をスポンジにつけてよく洗う」そうです。
そして水気を拭いた後、
油を表・裏面に薄く塗って新聞紙などに包んで保管。
もしも水気や汚れがついたままの状態や、異種金属と接触したまま、
湿気の多い場所で保管すると、サビの原因になります。
サビができてしまった時は金属たわしやワイヤーブラシ、
サビ取り剤などで落とすことができます。
なお、食器洗浄機、乾燥機は使用できないとのことです。
セリアのミニ鉄板と比較
先に購入していたセリアの鉄板がありますので、簡単に比較してみたいと思います!
右がセリアのもの、左がキャンドゥのものです。
まずリフターが付いているのがキャンドゥの大きなメリットです。
先にセリアを購入したので持ち上げるものがなくて
100均で何か買おうかなと考えていたときに
キャンドゥの鉄板がリフター付きと知ってすぐ買いに行きました!
上がシーズニングし終わったセリアのものですが
キャンドルよりわずかに横幅が小さいです。
また、リフターを入れる穴も一つしかありません。
しかし、セリアのものは厚みが2.5mmあり、
キャンドゥより分厚いのがメリットです!
焼肉だと1枚づつすぐに食べるのでどちらでも良いかもしれませんが
厚みがあることで保温性が高くなり、
ハンバーグなどの料理が少し冷めにくくなります。
部屋でキャンプ気分を味わったり、
ソロキャンプでゆっくりお酒を飲みながら焼肉をしたりするのに
とっても便利でおすすめです。
なんと言っても100円でシーズニングから楽しめるので
愛着が湧いて面白いですよ!
おすすめ より大きく分厚い鉄板
100均のものはとても小さいサイズで焼ける食材は限られてしまうのが難点!
2人以上で行くときにはもう少し大きめサイズが必要になるかもしれません。
そんな時におすすめの厚めの鉄板を少しご紹介します。
日本の職人の手作り、男爆鉄板シリーズ
こちらのネーミングがおもしろい鉄板は
実績40年以上の本物の職人がひとつひとつ手作りのした匠の鉄板です。
油を吸って、使うほどに焦げ付きにくく、手入れが簡単になり
お肉も美味しく焼けるそうです。
- 男爆鉄板(おとばく鉄板)フチ有り 4辺曲げ加工 約165mm x 195mm
- 厚さ:約4.5mm 重さ:約1.2kg
- 焼き面積:約120mm × 150mm
- 大久保掴み(取っ手)約150mm ×1
- 国内産(新潟・燕三条)高級ヘラ(小) ×1
- リネン収納袋・保管用耐油紙 ×1
男爆シリーズには、一般的な「レギュラータイプ」。
焼き面積を追求した「ロングタイプ」。
油の落ちない「フチありタイプ」。
「メスティン専用タイプ」「ラージメスティン専用タイプ」。
そして、野原に落ちている木の棒で取っ手を作る
無骨男「野棒(のぼう)タイプ」の種類があります。
蓋付きの鉄板 BUNDOK(バンドック)
こちらはBUNDOK(バンドック)の蓋付き極厚鉄板です。
蓋があるので、餃子やちゃんちゃん焼きなど蒸し焼き料理が可能となり
料理の幅が広がります!
厚みも6mmとかなり厚みがあり、
余熱調理をしたり、本格的なステーキが味わえそうです。
- 鉄板サイズ/約260×180×15mm 厚み/約6mm
- 蓋サイズ/約240×160×30mm 収納サイズ/約260×180×40mm
- 材質/スチール(黒皮鋼板) ハンドル・蓋:ステンレス
- 重量/約2.56kg
- 付属品/ハンドル・収納ケース
ヒロシさんのブランドNO.164の鉄板
芸人であり、今ではキャンパーとして有名なヒロシさんのブランド
NO.164の鉄板がほぼ常に完売状態でとても人気なんです。
ヒロシさんなどのYouTubeから
キャンプで厚みのある鉄板を使うのが
より流行ったのかもしれませんね。
今回のヒロシ鉄板もやはり4.5mmが売れていってるね。
でも3.2mm家用にしてるけど、軽くてめちゃ使いやすいし、ステーキもパンも爆裂に美味しく焼けるぞ🥰これ今日のにんにくバター醤油ステーキ🥰
爆裂に旨かった💕
バカまぶしポテトスープを添えて#独焼鉄板 #no164 #ヒロシ #鉄板 pic.twitter.com/dLdaagRWS4— Karmen🥰🤨💕かるめん (@777_karmen) April 19, 2021
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