ソロキャンプにおすすめ。シーズニングが楽しい「キャンドゥ鉄板プレート」

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100均

100均で在庫切れが多かったミニ鉄板ゲットしました。

キャンドゥ のバーベキュー用ミニ鉄板
  • 値段   110円
  • 購入店  キャンドゥ
  • 発売元  エコー金属株式会社

発売するやいなや、SNSなどで人気になり、売り切れ続出で

なかなか手に入らなくなっていた100円のミニ鉄板プレート。

今では再入荷され在庫があるお店も多く、

ダイソーでも販売しているようで

ようやくゲットすることができたので、ご紹介します!

サイズは鉄板が8.4×13.2cm リフターが2.8×10.8cmと

大きめのスマホや単行本くらいのサイズです。

ダイソーのメスティンには入らないそうですが

もう少し大きめのメスティンには入れられるようです。

材質はスチール製でしっかり重みを感じます。

キャンドゥの鉄板プレートの洗い方

鉄板と一緒に入っているのがこちらのもんじゃ焼きのコテのようなもの。

こちらはリフターという鉄板を持ち上げるときに使用する持ち手です。

(セリアにもそっくりのものが販売されていますが

リフターがないのでこちらの方がお得かもしれません。

しかしその分こちらの厚みは薄いです。)

シーズニング前のキャンドゥ のバーベキュー用ミニ鉄板

裏側はこんな感じです。

若干ざらつきがあります。

100均のミニ鉄板プレート

角はなめらかになっていてきれいです。

リフター付きのキャンドゥ 、ダイソーのミニ鉄板プレート

リフターで持ち上げてみると、とても楽に持ち上げられます。

ほんの少しだけ引っ掛けるだけで安定して持ち上げられたので

とても使いやすいと思います。

横から見た厚みは極厚ではなく、軽量の薄さです。

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シーズニング、洗い方

キャンドゥ ミニ鉄板のシーズニング方法

こちらの鉄板は使用前にシーズニングが必要になります。

シーズニングとは、鉄製のスキレットやフライパンなどを錆びにくくしたり、

くっつきにくくするためにする使用前のお手入れのことです。

シーズニング方法は微妙に違ういろんなやり方があるようですが

基本的にはこちらのような手順で行います。

  1. まず洗剤でよく洗います
  2. 鉄板に油を薄く塗り、から焼きをします
  3. 全体の色が変わったら、火を止めて冷まします
  4. キッチンペーパーなどで汚れや残った油を拭き取ります

鉄の匂いが気になる方はくず野菜を炒めてから使用したり、

何度かシーズニングの作業を繰り返したりしてもOKらしいです。

(初心者なので曖昧ですみません。。)

から焼きすると鉄板はとっても熱くなるので

触れたり落としたりしないよう十分注意して行います。

キャンドゥ のキャンプ用品 ミニ鉄板プレートの洗い方

お手入れ方法にもそれぞれいろんな情報があり

鉄板の使用法としてよく見かけるのは、洗剤を使うと油膜が剥がれてしまうので

なるべく水だけで洗うようにするという方法ですが、

こちらのパッケージに書いてあります洗い方としては、

「鉄板が冷めてから食器用洗剤をスポンジにつけてよく洗う」そうです。

そして水気を拭いた後、

油を表・裏面に薄く塗って新聞紙などに包んで保管。

もしも水気や汚れがついたままの状態や、異種金属と接触したまま、

湿気の多い場所で保管すると、サビの原因になります。

サビができてしまった時は金属たわしやワイヤーブラシ、

サビ取り剤などで落とすことができます。

なお、食器洗浄機、乾燥機は使用できないとのことです。

セリアのミニ鉄板と比較

セリアとキャンドゥ の鉄板プレートの違い

先に購入していたセリアの鉄板がありますので、簡単に比較してみたいと思います!

右がセリアのもの、左がキャンドゥのものです。

まずリフターが付いているのがキャンドゥの大きなメリットです。

先にセリアを購入したので持ち上げるものがなくて

100均で何か買おうかなと考えていたときに

キャンドゥの鉄板がリフター付きと知ってすぐ買いに行きました!

セリアとキャンドゥ の鉄板プレートの違い

上がシーズニングし終わったセリアのものですが

キャンドルよりわずかに横幅が小さいです。

また、リフターを入れる穴も一つしかありません。

しかし、セリアのものは厚みが2.5mmあり、

キャンドゥより分厚いのがメリットです!

焼肉だと1枚づつすぐに食べるのでどちらでも良いかもしれませんが

厚みがあることで保温性が高くなり、

ハンバーグなどの料理が少し冷めにくくなります。

セリアの鉄板についての記事はこちら

部屋でキャンプ気分を味わったり、

ソロキャンプでゆっくりお酒を飲みながら焼肉をしたりするのに

とっても便利でおすすめです。

なんと言っても100円でシーズニングから楽しめるので

愛着が湧いて面白いですよ!

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おすすめ より大きく分厚い鉄板

100均のものはとても小さいサイズで焼ける食材は限られてしまうのが難点!

2人以上で行くときにはもう少し大きめサイズが必要になるかもしれません。

そんな時におすすめの厚めの鉄板を少しご紹介します。

日本の職人の手作り、男爆鉄板シリーズ

男爆鉄板ふちあり
参照 Amazon

こちらのネーミングがおもしろい鉄板は

実績40年以上の本物の職人がひとつひとつ手作りのした匠の鉄板です。

油を吸って、使うほどに焦げ付きにくく、手入れが簡単になり

お肉も美味しく焼けるそうです。

  • 男爆鉄板(おとばく鉄板)フチ有り 4辺曲げ加工 約165mm x 195mm
  • 厚さ:約4.5mm 重さ:約1.2kg
  • 焼き面積:約120mm × 150mm
  • 大久保掴み(取っ手)約150mm ×1
  • 国内産(新潟・燕三条)高級ヘラ(小) ×1 
  • リネン収納袋・保管用耐油紙 ×1 

男爆鉄板シリーズ
参照 Amazon

男爆シリーズには、一般的な「レギュラータイプ」。

焼き面積を追求した「ロングタイプ」。

油の落ちない「フチありタイプ」。

「メスティン専用タイプ」「ラージメスティン専用タイプ」。

そして、野原に落ちている木の棒で取っ手を作る

無骨男「野棒(のぼう)タイプ」の種類があります。

蓋付きの鉄板 BUNDOK(バンドック)

こちらはBUNDOK(バンドック)の蓋付き極厚鉄板です。

蓋があるので、餃子やちゃんちゃん焼きなど蒸し焼き料理が可能となり

料理の幅が広がります!

厚みも6mmとかなり厚みがあり、

余熱調理をしたり、本格的なステーキが味わえそうです。

  • 鉄板サイズ/約260×180×15mm 厚み/約6mm
  • 蓋サイズ/約240×160×30mm 収納サイズ/約260×180×40mm
  • 材質/スチール(黒皮鋼板) ハンドル・蓋:ステンレス
  • 重量/約2.56kg
  • 付属品/ハンドル・収納ケース

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ヒロシさんのブランドNO.164の鉄板

芸人であり、今ではキャンパーとして有名なヒロシさんのブランド

NO.164の鉄板がほぼ常に完売状態でとても人気なんです。

ヒロシさんなどのYouTubeから

キャンプで厚みのある鉄板を使うのが

より流行ったのかもしれませんね。

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