キャンプ飯にはスキレット
こちらはホームセンター、ナフコで購入しました
20cmのスキレット パンです。
IHも対応していて、注ぎ口がついています。

シーズニング方法
スキレットには使い始めにシーズニングをする必要があります。
シーズニングが必要ないものも時々見かけますが
今回のものにはシーズニングをしました。
方法も少しづつ違うやり方があるようですが
代表的なものをご紹介します!
- 水を沸騰させる
- あらかじめ塗られているワックスなどを落とすため洗剤で洗う
- 油を塗ってクズ野菜を炒めて鉄臭さを抜く
- 全体に仕上げの油を塗り込む
使用上の注意
洗剤はシーズニングが取れてしまうのでなるべく使いません。
スポンジやたわしで汚れを落としお湯で洗うといいそうです。
汚れがこびりついてしまったら、金属たわしでこすり落とし
もう一度シーズニングをし直してください。
ニトリのスキレット 通称ニトスキ
おすすめなのがニトスキと呼ばれて人気のニトリのスキレット。
こちらはニトスキとは少し違うようですが
ニトリの20cmサイズスキレット鍋で専用の蓋付きなので
蒸し料理などもでき、便利です。
セリア スキレットレザーハンドルカバー

- 値段 税込110円
- 材質 牛革
- サイズ 約125×55mm 革の厚み2mm

スキレットを購入したので
スキレットカバーを探していました。
そこで100円でゲットできると知り、
本革製でデザインも可愛いので早速購入!

サイズ、注意点

サイズは約125×55mmで、革の厚みは2mmと少し薄いものです。
対応サイズは取手の幅が30mmまで、厚みが15mmまでとなります。
使用上の注意としても書かれていますが
簡易用のハンドルカバーで、耐熱、耐火加工はありません!
カバーを取り付けたままの調理は行わないでください
とも書かれています!
火や高い温度には耐えられないようなので注意してください。

それではこちらのスキレットにはめてみたいと思います。

ゆっくり押し込んでみます。
サイズはどうかな。。

引っかかってきたのでつかんで押し込みます。
すると。。

はまりました!
私の20cmスキレットにはぴったりでした!
少し浮いていたり、先端に型がつきそうですが、
おおよそちょうど良さそう。
鍋つかみやふきんでも代用できるのですが
ふと触ってしまうそうだったので
100円で解決できてよかったです。
セリアでは他のスキレットカバーもある
レザーのスキレットカバーは
この色の他にも、黒やもう少し薄いブラウンもあるようです。
他の種類ではシリコンタイプの分厚いものや
鍋敷のような生地の布製タイプの販売されていました。
お好みに合わせていくつか選ぶことができますので
一度お店で見てみてはいかがでしょうか?
もっとしっかりした素材の革でしたら
ユニフレームがおすすめです。
サイズは、約133×53mmとなっています。
内側に不燃繊維が巻きつけてあるのもポイントです。
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