タイの国民食、ガパオライスは日本でも大人気で
お弁当や缶詰だったり、様々なお店で購入できますよね。
今回はカルディで
「バジルチリチキン ガパオ(鶏肉のバジルチリ炒め)」
を購入してみました!
材料も鍋もいらない、温めるだけの簡単調理です。
めっちゃ美味しい!カルディのバジルチリチキン
- 値段 税込300円程度
- カロリー 229kcal
- 内容量 130g
ガパオご飯は
タイで人気ナンバーワンの屋台飯だそうです!
ガパオとは?どういう意味?
ガパオとはバジルの種類の名前で
実は料理の名前ではないのです!
ガパオというバジルは
日本語や英語では「ホーリーバジル」と言う種類で
イタリアンなどでよく見るバジルは「スイートバジル」とは違い
苦味があるのですが炒めると香りがいいそうです。
ちなみにいわゆるガパオをタイで頼みたい時は
「パッガパオ(バジル炒め)」
に具材である「ムー(豚)」「ガイ(鳥)」
などをつけると通じるそうですよ。
スータイというシリーズの商品は他にも
グリーンカレー、ヤムウンセン、パッタイなど
たくさん種類があり
カルディでも並べられていました!
通販でも購入できます。
目玉焼き乗せで白いご飯と一緒に盛ってみました。
竹の子がたっぷり入っていて美味しそうです!
ナンプラーの香りもしてきます。
それではいただきます。
美味しい!!
辛さはだんだんと後から来るのですが
刺激的ではなく食べやすいピリ辛くらいでしょうか?
鶏肉の旨味やバジルの風味がしっかり味わえて美味しい!
本場のガパオライスを食べたことはないですが
ナンプラーの香りは最後にふわっと香り、強すぎないので
おそらく日本人に合わせたまろやかな味付けになっているかと思います。
竹の子の食感も残っていて
アクセントになりどんどん食べ進めてしまいます
このオイルというかスープ状の部分が結構入っているので
ご飯に絡ませて食べるとすごく美味しかったです。
量も満足できる量が入っていて
ナンプラーなどのクセも少ないのですが
味はしっかりしていてガパオをちゃんと味わえました!
ここがポイント
- 辛さはピリ辛
- クセもほぼなく美味しい
- 量も満足
感想
想像以上にクセや辛さが少なく
食べやすいガパオだったので
おやすみの日のお昼ご飯などに
パッと楽に美味しく食べられるよう
ストックしておきたい一品です!
まだ食べたことがない方にはおすすめします。
YouTube(アルクライフ)にも動画がありますので、
よかったらご覧ください。
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