慈恩の滝は、大分県の天瀬町と玖珠町の間に位置しています。
慈恩の滝のここがすごい!
慈恩の滝は上段と下段に分かれていて、合わせると30mの落差があります。
別名は「裏見の滝」とも呼ばれているようで、
滝の裏側に歩道があり、滝を裏側からもみることができます。
筆者は確認しておりませんが、
夜にはライトアップされることも。
滝の裏側をまわって一周できるらしいので、
今回は慈恩の滝を一周してまいりました。
慈恩の滝のすぐそばに、道の駅「慈恩の滝くす」があります。
平成28年7月23日にオープンした、大分県で24番目の道の駅だそうです。
道の駅の駐車場は!?
駐車場はあります。
駐車可能台数は39台です。(普通車30台、大型7台、身障2台)
看板がおしゃれです。
休憩室もあります。
道の駅から約100mから150mくらい歩くと慈恩の滝に到着します。
分かりづらいかもしれませんが、滝の裏側に歩道があります。
滝は道路沿いの車の中からも、見えていたのですが
やはり近づいてみると迫力があります。
二段ある滝なんて初めて見ました!
滝の反対側の風景です。
こちらも歩道があり、ゆっくり歩くのも気持ち良さそうです。
それでは慈恩の滝を一周してきます。
こちら滝の入り口のような雰囲気ですが、、
時計回りの方が縁起がいいそうなので、
時計回りをしますと、こちらは出口になります。
気を取り直して時計回り!
緑の木々たちも雰囲気を出していて、趣があります。
この日は非常に暑かったのですが、
滝に近づくにつれて涼しくなっていきます。
滝と歩道の距離がなかなか近い!!
そして迫力があります。
滝の裏側に到着です。
ゴゴゴゴゴゴと少し恐怖を感じるくらいの音がします。
滝の裏側から、この至近距離で滝を見れるとは感激です。
滝が近いため、水しぶきがあり少し濡れますので、ご注意を!
この時は、非常に暑い日でしたので水しぶきが気持ちが良かったのですが、
冬場などは非常に寒そうなので、お気をつけください!
ちょっとしたアトラクションのような楽しみもあり、
迫力のある滝をまじかに体験できるおすすめスポットです。
YouTubeにも動画がありますので良かったらご覧ください
国道210号線沿いにあるため、アクセスもしやすいです。
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