シャトレーゼのチョコレートといえば
チョコバッキーやチョコケーキですが
ちょっぴり大人向けの板チョコもあるのです。
大和家YAMATO魂の人気メニューねぎ豚丼❤️
ご飯大盛りでなければ目玉焼き2個乗せてくれる気前の良さです!昨日は、シャトレーゼの板チョコ3枚購入。真夏のランボオの撮影を、
カロリーで乗り切ろうと思います。
これから志賀島へ行ってきます! pic.twitter.com/Ln8JpqJjK1— hananoj♦花野純子 (@hananojtheater) August 6, 2020
こちらのシリーズは
「スイート」「ミルク」「ホワイト」の3種類
ですが今回はスイートという一番カカオが濃いものを選びました!
カカオ54%スイートチョコレート
- 値段 税込129円
- カロリー 275kcal
- 内容量 50g
原材料を見てみると、カカオマス、砂糖、ココアバター(カカオバター)
と主役がカカオになっているのが分かります!
高カカオチョコレートとは
高カカオチョコレート(ハイカカオチョコレート)とは
カカオ70%以上のもののこと。
今回のチョコは54%ですので高カカオとは言えないのですが
カカオ40%〜60%のものは苦味があるため
ブラックやダークチョコレートと呼ばれることが多いです。
ちなみにブラックやダークチョコレートもスイートチョコレートに分類されます。
クーベルチュールチョコレートとは
クーベルチュールチョコレートには、国際規格で定められたルールがあります。
(法的拘束力はなく、あくまで推奨)
- カカオ分が35%以上で、カカオバターが31%以上含まれる
- カカオバター以外の代用油脂は5%以下
ちなみに普通のチョコレートはこちらの値です。
- カカオバター18%以上
- カカオ分35%以上
比べてみると、クーベルチュールの方は
カカオバターが倍近く入っているのが分かります。
袋から出したところです。
右上の角が少し割れてしまいました。。
こちらは断面です。
見たところそんなに違いは感じられません。
でもふんわりチョコの香りがしてきて美味しそうです。
それではいただきます。
美味しい!
初めはチョコらしい甘さが味わえ、
後からビターな苦味のあるカカオの風味がしてきます。
ビターすぎないほど良い甘さのあるバランスの取れたチョコレートです。
カカオ70%以上の高カカオチョコレートになると独特の苦さがあり
好き嫌いが分かれると思いますが
こちらは54%で想像よりは苦くなかったので
幅広い方に受け入れられる美味しさだと思います!
口溶けもよく、甘さが後を引かないので
ついついパクパク食べてしまいました。
ここがポイント
- 税込129円とお手頃価格
- 苦すぎず甘すぎず◎
感想
シャトレーゼというとケーキやアイスに目が行きがちだったのですが
今回食べてみて、さすがシャトレーゼ!
安くて美味しいと思いました。
シャトレーゼの板チョコアレンジレシピとして
マシュマロやナッツ、コーンフレークなどと一緒に
パンに乗せて焼くと美味しいらしいです!
私はすぐに食べてしまったので出来ませんでした。。
ぜひお子様と一緒にやってみてはいかがでしょうか?
ホワイト、ミルクも
高級チョコみたいと話題になったシャトレーゼの板チョコ。
リピート買いやまとめ買いの方も多いみたいです。
SNSではホワイトチョコにハマる人をよく見かけます。
今度はホワイトチョコにも挑戦してみたいと思います!
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