無印にそっくり?ダイソーのサコッシュ「ショルダーバッグ」
お手軽に使えるシンプルなサコッシュなどのショルダーバッグが欲しくて
「ショルダーバッグ(底マチ付き)」を購入!
お値段は220円でした。
売り場は、服飾雑貨のポーチや財布、エコバッグなどが売られているコーナーにありました。
色は公式サイトでは、黒と緑、黄となっていますが
実際の色はブラックとカーキとベージュといった印象でした!
どの色も安さを感じさせないカラーでとても迷いますが。。
今回は無難に黒にしました!
私が行ったダイソーには3色揃っているお店はほぼなく、
どこも品薄で、売切注意の商品のようです。
無印のサコッシュとの違いは?
ダイソーに無印のサコッシュのそっくりさんが売っててちょっと笑った。
200円商品です。
左…無印
右…ダイソーサイズはダイソーのほうがちょっと大きめ。
無印のサコッシュは長財布が入らないのがちょっと気になってたのでそのあたりいいラインついてきたなーって感じ。 pic.twitter.com/jU0RbJmLEn— 千鶴 (@koganeich) February 10, 2022
見比べてみるとダイソーと無印のサコッシュはそっくりです。
どんな違いがあるのでしょう?データを調べてみました。
ダイソー | 無印 | |
サイズ | 横26×縦20×マチ5.5cm | 横24×縦20cm |
値段 | 220円 | 990円 |
色 | 3色 | 5色 |
ファスナー持ち手 | 短い | 長い |
底のマチ | ○ | × |
撥水加工 | × | ○ |
made in | 中国 | ベトナム |
サイズや値段などコスパを考えるとやはりダイソーが優れています。
しかし、無印は撥水加工があったり、ファスナーの持ち手が長いなど
利便性を高めてくれています。
また、無印は、色展開が豊富。
通販サイトでは前モデルだと思われるマスタードやグレーもあったので計7色発見しました。
赤やネイビーなどの比較的色味のあるものもあったので
明るめの色が欲しいと言う女性におすすめかもしれません。
さらに、無印のサコッシュは、耐荷重が1.5kgと書かれていたので
チェックされているんだなと信頼性が増しました!
それではダイソーの商品レビューを。
サイズは約横26×縦20×マチ5.5cmです。
底のまちが5.5cmあるのは100円ではなく200円のポイントですね!
素材はポリエステルで、洗濯はできないとのこと。
重いものや尖ったものを入れないように注意と書かれています!
もちろん強く引っ張ったり、荷物の入れ過ぎにも注意です。
見た目的にはとても200円には見えない質感で、大人でも自然に使えます。
金具などの部品のクオリティが気になるところですが、
プラスチック製なので、強度はそんなに期待はできません。
しかし、何の問題もなく機能していて、ファスナーもスムーズに動きます。
ファスナーの持ち手に引っ張りやすいよう
ひもが付いた部品を付けてくれているのが嬉しいです。
若干肩紐が柔らかい素材で長期間使うとモサモサしてくるかもしれませんが
今のところ何ともないです。
上から見てみるとマチは底のみなので5.5cmもあるようには見えませんが
物をたくさん入れていない時には薄く収まるのもメリットかもしれません。
底のマチ広げてみると、しっかり舟形に?広くなりました。
この5cmがありがたい〜!
中見てみるとこんな感じ。
結構深さもあり、使いやすいサイズです!
メガネケースを入れてみましたが全然余裕です。
長財布も携帯や通帳ケースなどと一緒に入れることができました!
ショルダーストラップは長さ調整ができるので
簡単にお好みの長さで使用できます。
使ってみたらとても良かった。
使ってみると、正直とても良いです。
最低限の荷物として財布、スマホ、エコバッグ、鍵などを入れておけば買い物に行けるので
移動が楽です。
ショルダーストラップは取り外し可能なので
リュックや大きめのバッグにバッグインバッグとして使うのも便利です。
大事なものだけ入れておけば仕事のバッグに入れ替えたり、
お昼休みの買い物の際に持って行ったりとポータブル性も高いです!
デメリットとしては、ポケットがないので
小さな小物は落としたり無くさないように
別のポーチなどを用意した方が良さそうだと言うこと。
ポケットがない分探す場所も限られるのはメリットかもしれませんが。
また、サイズ的には余裕があると思って
あまりたくさん入れすぎて荷物が重くなると
肩紐が引っ張られて、すれたり危ない感じがするので
無理しない量をキープする必要はありそうです!
私の場合、長財布+携帯3台分くらいの重さはいけました。
中に荷物を入れたまま家で保存するときは
痛まないように引っ掛けるより置いておくのがベスト。
見た目も、初めはバッグを100均のものにするのに少し抵抗がありましたが
ちょっと買い物に行くのに便利で、しばらく手放せないかもしれません!
キャンプに活用?
ワンタッチバケットをカスタムするためにダイソーへ。
正面に小物入れのサコッシュ、
右にペーパーライクなカゴ、左に工具ポーチ。
設営後に簡易テーブルとして使えるように有名な箱の蓋だけ購入。#キャンプ #キャンプ好きと繋がりたい #キャンプ好きな人と繋がりたい #whatnot pic.twitter.com/zxgrPoKabO— MsCamp|モニグロ難民脱出 (@camp10_ms) February 20, 2022
キャンプグッズ入れに人気のWHATNOT(ワットノット)の収納コンテナボックスの
フックに接続してポーチをプラスする方もいます!
こちらの収納ボックスにはダイソーの蓋付き(別売り)スクエア収納BOX
を入れることでシンデレラフィットし、2段収納にできると話題に。
こちらはベージュ系のカラーを購入されています!
ネットで買えるおすすめシンプルサコッシュ
今回購入したダイソーのサコッシュや無印のものにはポケットがないので
ポケット付きのプチプラサコッシュをご紹介。
良かったら参考にされてみて下さい!
2wayサコッシュ
こちらはAmazonでサコッシュランキングにランクインしている
ショルダーを外すとポーチになるサコッシュ。
外のファスナーポケットが便利で、約70gと軽量!
Amazonだと1000円前後で購入できるのでおすすめ。
Karrimor(カリマー)のサコッシュ
こちらはイギリスのアウトドアブランドKarrimor(カリマー)のサコッシュ。
ポケットがボタン式で簡単に開くのが便利。
ワンポイントのブランド刺繍が可愛いです。
素材はナイロン100%。
アネロ サコッシュ ショルダーバッグ
こちらはバッグやリュックで有名なanello(アネロ)のサコッシュです。
ポケットは内側のファスナーポケットを含めて全部で5カ所あり、
ペンをさしておけるフックもあります。
サイズもやや大きめで、タテ23cmxヨコ30.5cmxマチ1cm。
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