バッグまでセットになったコールマン ソロキャンプスタートパッケージ
アウトドアブランの王道コールマン(Coleman)から
ソロキャンプをする、している方向けに
「ソロキャンプスタートパッケージ」が発売されました!
何と全10点のキャンプグッズがセットになっていて
キャリーバック(これを含むと全部で11点セット)に綺麗に収まります。
セットになっている2022年新作のテント「インスタントアップドーム」は
ワンタッチ式で設営・撤収が素早く、簡単!
前室スペースが広いので、雨天時や晴天時の日除けなどなり、荷物を守れます。
また、前室を広く取りながら、出入りできるサイドフラップになっているのも便利です。
天井には熱気を逃してくれるベンチレーション付き。
もちろん単品でも販売しています。
これさえあれば大物キャンプグッズは揃ったと言える充実の内容。
カラーも統一されていてとてもおしゃれ。
テントや寝袋、マット、チェアなどは2022年新作です。
内容は?
ソロキャンプスタートパッケージには全部で10点のアイテムが入っています。
それがこちら!
- インスタントアップドーム/S(ドーム型テント)
- コンパクトコルネット/LO(寝袋:マミーシュラフ)
- コンパクトインフレーターマット/S(エアーマット)
- ファンチェア/コヨーテ
- コンパクトアルミテーブル
- ファイヤーディスク(TM)ソロ(焚き火台)
- ファイヤープレイスシート(焚き火シート)
- アウトランダーマイクロストーブPZ
- パックアウェイ(TM)クッカーセット
- ラギットパッカウェイランタン
(クリックするとAmazonでチェックできます)
コールマン Coleman ソロキャンプスタートパッケージ 2000039143 4536952551698
(↑楽天市場でチェック出来ます)
こんな感じで、ランタン以外は全て収納袋付きなので
別に用意する必要がなく、収納にも困りません!
気持ちがいいくらい揃っていて格好いいです。
キャンプ中、収納袋は無くさないようにまとめて決まったところに保菅しなきゃですね!
コールマン Coleman ソロキャンプスタートパッケージ 2000039143 4536952551698
(↑楽天市場でチェック出来ます)
しっかりバッグのメイン収納に全て収納されています。
テントのたたみ方などが分からない時は
YouTubeにコールマンが公式で動画をあげてくれているので初心者でも安心です。
(↑アルペンアウトドアーズでチェック出来ます)
フロントの収納部分には着替えなどをいくつか入れることができそうです。
前面にはファスナーポケットも2箇所あり
セットと言えど少し自由なスペースが残されているので
細々としたキャンプ用品や歯ブラシなどのアメニティなどを持ち運べます。
<オールインワンホイール(キャリーバッグ)のサイズ>
- サイズ W40×D30×H70cm
- 重量 約16kg
入っていないけど揃えた方がいいもの
テントの下に敷く「グランドシート」は
床からの浸水やテントを傷付けないために必要になると言っていいでしょう。
「ペグハンマー」は忘れた時には大きめの石などで代用しますが
ペグを固い地面に刺すために準備しなければなりません。
「ガス」は付属しませんので、アウトランダーマイクロストーブに合う燃料を持参しましょう!
その他キャンプで必要なものはこちら。
- モバイルバッテリー
- 薪
- 軍手、薪などをつかむトング
- 着火剤、ガスバーナーなど
- 包丁、まな板、アルミホイルなど
- 箸、コップ、スプーンなど
- ランタンスタンドや予備ランタン
- 虫除けスプレー、日焼け止め
- ウェットティッシュ、洗剤、スポンジ
- ビニール袋(濡れたテント用、ゴミ用など)
※今回セットになっているランタンは携帯が充電できるので
モバイルバッテリーがなくても大丈夫かもしれません!
メリット&デメリットは?
発売から早くも人気のこちらの「ソロキャンプスタートパッケージ」。
私が感じるメリットデメリットを簡単にまとめてみました!
まずメリットは、揃える手間が省け、キャリーバックに綺麗に収まること。
個別に揃えていくと全てのキャンプ用品をまとめた大きさが分からないので
ここまで綺麗に一つの収納に収めるのは結構大変です。
家でも保管しておく間、キャリーケースだとワイルドすぎず綺麗な感じがして良いです。
さらにキャンプはもちろん、災害時の備えとしてもおすすめされているので、
もし万が一が来なくても、日頃あるだけで安心材料になります。
反対にデメリットは、ほぼ全て揃っているので買い揃えていく楽しみがないこと。
かなり時間を要しますが、ひとつひとつ調べながら
自分に合ったものを選んでいく楽しみは確かにあります。
とは言っても、今後気に入ったものを買い足して入れ替えていくのも楽しみになりますね!
あと、重さが約16kgなので、徒歩や電車、バスで行くと
コロコロ転がせない所が多いと重くて大変かも。
慣れてきたら登山系のネイチャーハイクなどで1.5kgほどのテントがあるので
場所に合わせて変更してみるのもおすすめです。
また、気になったのがテーブルが小さめサイズなところ。
約40×29cmで、ソロキャンプなので十分ではあるのですが、
ランタンとコンロ、クッカーを置くとほとんどスペースがなくなります。
料理中などは材料の置き場に困ったり、
ついつい地面に置きたくないと思って何でも乗せたくなっちゃうので
大きいサイズが欲しくなるかもしれません。
一度行ってみて足りなければレジャーシートや
予備のテーブルや一回り大きいテーブルを用意してもいいかもしれません。
もちろん、このくらいサイズでソロキャン満喫している方はたくさんいらっしゃるので
ソロのスタンダードサイズとは言えると思います!
あと気になることと言えば、寝袋がマミー型で下限温度が0℃と
寒めに合わせたシュラフだということ。
手足が出せて着たまま移動出来るという便利なシュラフなのですが
首元にも温かい加工があって、夏にかけて平地ではちょっと暑いかも。
でも、気温をリサーチして山林や高地のキャンプ場を選んだりしていけばOKですし、
春夏用は安い寝袋が多いので夏には買い足して変更すれば問題ないです。
寒いよりはマシですし!
他にもキャンプグッズ一式セットも
Amazonなどでもソロキャンプセットが販売されていました。
こちらはソロキャンプ専門ブランドAND MYSELFのワンデイキャンプセット。
とても充実した内容で、ワンポールテント、タープ、チェア、ランタン2個、
マット、寝袋、クーラーボックスやカトラリーセットまで20点がセットになっています。
ウォータータンクや多機能ナイフ、メスティンと風防までついていて
さらに驚きなのがチタンマグが付いているところ!
直接火にかけれて軽いので憧れていました。
冷めにくいダブルステンレスマグも付いているのでコップには困りません。
ベージュとグリーンの2色で、デイキャンプセットなどもあります。
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