ダイソー 「自立式ワイヤーカーペットクリーナー(コロコロ)」
ケース要らずでサッと使える「自立式ワイヤーカーペットクリーナー」を購入しました!
以前購入したコロコロはケース付きのタイプでしたが、
こちらはケースがなくそのままちょこんと置いておくことができるクリーナーです。
お家にペットがいる方など1日に何度も使うことがある方はこちらが手軽で便利です。
部品はシンプルなこちらの3点。
色はブラックで、袋から出すと100均のものとは思えないおしゃれなデザインです。
上から見るとこんな感じ。とても簡単な造りです。
テープの取り付け方法は、①丸い部品を粘着テープの左右にはめて、
②本体のストッパーを上にスライドさせ、③本体にテープをはめ込み、④ストッパーを下ろしてくるだけです。
使用の際の注意点としては、なるべく接地面と水平になるように使うようにと書かれています!
テープにはめるところはとても簡単です。
ちなみに今回私はダイソーで購入したスパイラルカットの粘着テープを使いました。
ななめカットとも言われますが、端からめくっていくと1枚取れるようになっていて
使い終わった後自分でちぎる必要がないのでとても楽ちんです。
テープを設置して後は丸い穴にはめるだけ。
壁に吊るしてたり、立てかけたとしても壁につかないような構造になっています。
ストッパーを下に下ろして完成です。マットなブラックが高見えしますね。
反対側はよりシンプルで部屋の雰囲気の邪魔にならないようになっています。
使い心地は?
使ってみると、やや頼りない持ち手に感じるかもしれません。
ワイヤーのみなので若干骨組みが弱いと言うこともあり、
少し優しくゆっくりめにコロコロする方が良いかもしれません。
細いワイヤーで平面なので握りづらいということも感じました。
その他は特に気にならず普通に使うことが出来ました。
よっぽどじゃなければ壊れることもないと思うので100円なら十分かなと思います!
メリット デメリット
やはりデメリットとしては、勢いよくコロコロ出来ないような気がします。
特に新品の粘着テープだと重みもあり、支え足りない感じがする時があります。
また、自立式ではありますが、ちょっとした衝撃で倒れやすいと言うデメリットもあります。
メリットは、どこにでも掛けやすい形状になっているところ。
自立させないときにも強力磁石付きのフックやS字フックなどがあれば
冷蔵庫につけたり、ワイヤーラックに引っかけるなど置き場所には困りません。
お手軽なぶん少しデメリットもありますが、
使いたい時に瞬時に使いたい方にはおすすめです。
以前ダイソーで購入したカバー付きバージョンについてはこちらで書いています。
<おすすめのコロコロ クリーナー>
レック 激落ちくん ちょい掃除 粘着クリーナー (幅80mm) 自立式置型
こちらはちょい掃除におすすめのコンパクトサイズのコロコロ。
自立式ですが、1秒でテープを出せるので手軽に毎日掃除ができます。
幅80mmの粘着テープ用で、フローリングもOK 。
レック 激落くん 自立式クリーナー
こちらはパッと持ち上げるだけで簡単に使える自立式コロコロ。
見た目にもシンプルなので部屋に置いていても目立たないのが◎。
レック 激落ちくん 粘着クリーナー 伸縮タイプ ( クイック開閉 自立ケース付き )
こちらは長いバージョンですが、持ち上げたら開閉する便利なケース!
伸縮タイプのコロコロで、65~99cmまで伸び
リビングなど広範囲の掃除に立ったままできるのでおすすめ。
アズマ カーペットクリーナー ぱたぱた粘着ローラーF カバー 一体式
個人的に一番おすすめなのがこちらのコロコロ。
カバー一体型のコロコロ(AZ351WH)なので掃除した後、
カバーを置いた場所に戻ったり、無くしたりする心配がありません!
幅17cm 高さ97cm 奥行7.5cm。ハンディサイズもあります。
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