毎年人気というこちらのひな祭限定メニュー。
今年は、「10種の海鮮ひなちらし」1人前バージョンと2〜3人前バージョンの2種類が販売されます。
予定数に達し次第終了しますし、当日は大変混雑するとのことなので、ご予約はお早めにどうぞ!
予約はいつから?
- 2月26日(水)〜3月3日(火)当日まで
- 店頭、電話、ネットから可能
【10種の海鮮ひなちらし】具材→サーモン、イカ、えび、甘エビ、カニ本身、いくら、帆立貝柱、まぐろ、煮穴子、ネギまぐろ、錦糸卵、きゅうり、エビおぼろ、中具(しいたけ、かんぴょうの甘煮)、大葉、刻み海苔
- 2〜3人前(直径約24㎝)1,980円+税
- 1人前(約14㎝角) 680円+税
2〜3人前の方が66円お得!
1人前680円は税込748円×3= 税込2244円
2〜3人前1,980円は税込2178円なので、1人前3つ買うよりも66円安いです!
2〜3人前の方にはネタは3切れづつ入っていますので、3人で分けてもケンカにならないですね。
お米の量も3倍かはわかりませんので。。
雛祭りとは?由来は何?
3月3日は、桃の節句と言い女の子の健やかな成長を願う行事です。
そもそもの由来は中国にあり、季節の変わり目を「節」と呼び、奇数が重なる月日は災いが起こりやすいとされていたので、その日に邪気払いの祭りが行われていたそうです。
1月7日や3月3日や7月7日、5月5日などは今でも行事がありますね。
中でも3月3日は上巳(じょうし)と呼ばれ、川で身を清める習慣がありました。
それが日本に伝わったのは平安時代と言われています。
その頃、貴族の子供の間でひな遊びという人形遊びが流行していたのですが、同じ時期に人形を川に流し邪気をはらう風習があったことが結びつき、今のひな祭の原型になっていったのです。
やがて人形が立派になるにつれ、川に流すものよりも飾るものになっていきました。
江戸時代には現在のひな人形に近いものとなり、ひな祭の象徴となりました。
女の子がいるお家はもちろん、元々は女の子限定のお祭りではなかったので、老若男女関係なく皆さんで美味しいものを食べ、鋭気を養い幸せをお祈りしましょう!
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